2024.3.27 第30回 月イチ情報交換会「アリコミ・施設利用者交流会」開催レポート
- 圭介 島崎
- 4月17日
- 読了時間: 2分
市民主導でいわきアリオスやいわき市の文化の未来を考えていく「アリオスコミュニティ(以下、アリコミ)」。3/27(火)、第30回アリオスコミュニティ月イチ情報交換会「アリコミ・施設利用者交流会」を開催しました。
○ 日時:2024 年 3月 27 日(水) 18 時 30 分~20 時 00 分
○ 場所:いわき芸術文化交流館アリオス 本館 2階
○ 主催:アリオスコミュニティ
文:伊藤 直子
’’利用者交流の場をつくりたい’’というアリコミ設立前からの想いがありました。
年度末~!の落ち着かない時期でしたが「練習室にいく前にすこしだけ」「約10年間ほぼ毎週練習利用中」「敷居が高いしほぼ利用していない」等の参加者とアリコミメンバ-が語りあいました。
毎週の練習室利用者にとって、備品(ドラム、アンプ、鏡等)の問題は大きい、良い方法があればいいな〜の共感。
「食べることがなにより大事」という”いつだれキッチン”のNさんは「コロナ後のお客さんに生活の大変さを感じる」という。
コロナ禍の影響として、じゃんがら等継承のむずかしさが目に見え、小学生の鼓笛の終了、方部音楽祭の終了などもあがりました。
それぞれの立場で課題を持ち、届ける、伝えるむずかしさを感じる日々だけれど、小さくても継続していくしかないもんね。
そして時に、こうして違う立場の話を聞き、皆どこかでがんばっているのだな〜と実感することは力になる、解決できることもあると思いました。交流会はこれからも継続開催していきます。
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