2024.12.8 第38回 月イチ情報交換会「アリコミ4年、たなおろしの巻」開催レポート
- 圭介 島崎
- 4月17日
- 読了時間: 2分
市民主導でいわきアリオスやいわき市の文化の未来を考えていく「アリオスコミュニティ(以下、アリコミ)」。12/4(水)、第38回アリオスコミュニティ月イチ情報交換会「アリコミ4年、たなおろしの巻」を開催しました。
○ 日時:2024 年 12月 4 日(水) 18 時 30 分~20 時 00 分
○ 場所:いわき芸術文化交流館アリオス 本館 2階
○ 主催:アリオスコミュニティ
文・島崎 圭介
アリオスコミュニティは、発足から4年が経ちました。
私は途中から参加したクチですが、私が参加してからも、いろいろな道を探りながら(今のところ)現在のようなスタイルになっています。
今回の月イチ情報交換会は"たなおろし"でした。
冒頭に4年と書いてありましたが、主に話し合ったのは今年開催した「月イチ情報交換会」について。
1・4・7・10月は「カンティーネのスタインウェイピアノと楽しむ会」を開催しています。
そのほか、2月は定期総会を開催。以降、3月は利用者交流会。
5月は「おしえてアリオス」。6月には2回目となる「アリコミ祭」(アリコミ祭2024)を開催しました。
8月は月イチ情報交換会はおやすみで、役員有志で「学校と地域を考えよう」と題した勉強会を実施しました。
9月はいわしん音楽小ホールに会場を移して「いわきアリオスPresents いわしん音楽小ホールの響きを知る!」、
11月は「アリコミしゃべり場 ~いわきの文化施設のこれからを考えよう~」を開催しています。
…これらについて、参加者それぞれが感想を伝え合い、その感想についてまた別の参加者が思ったことを語ったりしました。
地域差、分野特化、好奇心、次世代につながるか、購買力、浸透していない、深化、たまり場、たこつぼ、いわきの外側、"わたしもやってみたい"と思える表現、自己紹介の"場"としての機能、ここに住んでいる人が気持ちよく暮らせること…
いろいろなキーワードが出て、混ざりあい、何かのヒントになりそうな予感もありました。
これからもメンバーや話し合われる内容によってさまざまに形は変わっていくでしょうが「対話」し「交流」することをメインに据えるのは変わりません。
次回以降のアリコミ月イチ情報交換会は…
⇒ 2月25日(火)「カンティ-ネであいましょう!」
⇒ 3月25日(火)「カンティ-ネであいましょう! 春休み編」
を予定しております。
参加される皆さん次第で話し合う内容もどんどん考えて、変えていけたらと思っています。
本年もどうぞよろしくお願いします!
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